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2013年3月
・山陰海岸(ルート)
関金の国民宿舎1泊と車中泊3泊、少し駆け足だった感がある山陰海岸の旅になった、もう少しじっくりと、腰を落ち着いて廻るようにしていきたい。
温泉は近畿と違って安い、しかも、シニアの割引があるケースも多いので助かる。
3月5日
・3月5日、今日は啓蟄(1日目)
今日は啓蟄、虫も蠢きだす、虫に負けるものかと出かけてみる。
啓蟄--春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである
この一週間は天気がいいそうである、冬の日本海も良いものだと出かけてみたが、雪はまったくなしだが霞がいっぱい、やっぱり春である。
鳥取に来るとついつい関金に寄ってしまう、大山は雪がほとんどないが、夕日に稜線が霞の中わりとはっきりしていた。
このまま天気が良ければ日本海沿いに西に行ってみようと思う。
**”大山は雪がほとんどない”--夕方だったのでわからなかった翌日見ると雪山でした。
3月6日
・大山の雄姿(2日目)
昨日大山に雪がないように思えたのだが、朝起きてみると大山が朝日で雪山だった、夕方だったので分からなかったみたいだ。
山頂が見えたのは少しだけで、少し時間が経つと頂上付近は雲に隠れてしまった。
3月7日
・地蔵崎、美保関灯台(3日目)
今日は、美保関灯台から日本海側を原子力発電所がある鹿島町まで行き、 南に進路をとって宍道湖に出る。
地蔵崎の美保関灯台です、南の方向にある大山は霞んでおりはっきり分からなかったのが少し残念である。
その後、出雲大社方面に行こうかと思ったが、足の状態が悪く長く歩くと痛みが増してくるので今回は見合わせることにする、同じならゆっくりと回ってみたいと思うからである。
灯台には灯台ブッフェがある、灯台の手前の建物である、駐車場も広いコンディションがよければ非常に見晴らしがいいことだろう。
3月8日
・鞆ヶ浦のカモメ(4日目)
鳴り砂で有名な琴ヶ浜(島根県)から少し南に行ったところに鞆ヶ浦がある。
鞆ヶ浦は、石見銀山の銀鉱石積出港で鞆館が再建されていた、駐車場から鞆ヶ浦に行く途中にはカモメがたくさんいる、かなり近くに寄っていっても逃げない。
今日は島根県から山口県のほうまで行きたかったが、あっちブラブラ、こっちウロウロししながらなので行けなかった、今回は島根県止まりになりそうである。
3月9日
・飯浦海岸の人形岩(5日目)
島根県の山口県近くに飯浦海岸がある、飯浦海岸の人形鼻に人形が座っているように見える人形岩がある。
説明看板です。
今回は、島根県の日本海側をいったところで終わりとし、一路国道191号線で南下をし中国自動車道で帰ることにした。
少し西に行くと山口県です
終わり