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林道を行く（瀞川氷ノ山線）南側-1
2012年06月
横行林道は瀞川氷ノ山林道に接続している、今回は林道の最高点に行きたいのと宍粟の酒蔵にも寄りたいので西側に向かって車を進める。
横行林道終点から３Ｋｍほど行くと林道山頂に着く、標高は１２５０ｍとの表示が有った。
林道山頂の至る道には展望が開けている所がある、天気は曇りだが空気が澄んでいたようで遠くまで見えている。
林道山頂から少し行くと国境の駅に着く、養父市と宍粟市の市境である。
国境までは、大半が舗装された道で所々ダートと言ったところである、横行終着より村岡方面は分かりませんが。
宍粟市に入ると、一部が舗装で大半がダートの道に成る、中間の道大半は荒れたダートの連続である。
さらに少し下っていくと殿下コース登山口に出る、登山口のは「バイオトイレ」が設置されている、瀞川氷ノ山林道には数か所設置されているようである。
この辺りからの道は殆んどがダートに成る、道の中央に大きな岩が有るが赤色のペンキが塗られており注意喚起がされている、また、木が低くまで垂れている所には黄色いリボンが付けられていた。
殿下コース登山口より４ｋｍ程下りてくると坂の谷林道との分岐点がある、坂の谷林道は引原川支流の坂の谷川源流迄続いているピストン林道である。
この辺りの林道は下のようなダートの道で、大きな落石も崖崩れも無く通行には問題は無かったが少し運転は疲れた。
舗装された道に出て少し行くと、やまめ茶屋に着く、ここまで来ればすぐ２９号線に出ることが出来る。
やまめ茶屋です。
今回は瀞川氷ノ山林道の西側、宍粟市波賀町を行ったが次回は養父市方面を行きたいと思う。
撮影 2012.06.11
**タイトル変更しました** 2012.08.02
