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移情閣(孫文記念館)と舞子砲台跡

2012年05月

舞子ビラに所用で行った後、舞子公園の移情閣に寄る。
異情閣は正八角形の建物なのだが、外観が六角のように見える錯覚から「六角堂」と呼んでいたように思う、今の場所には2000年に移築された。
以前は国道と海の間はチョットしか無かったが、今は広い舞子公園に成っている、海岸沿いの遊歩道、舞子海上プロムナード等色々な施設がある。

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移情閣の海に面した壁面にある看板です。

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移情閣と夢レンズ
夢レンズは、明石海峡大橋開通5周年を機に、架橋を提唱した原口忠治郎元神戸市長を顕彰するため、2003年に建立されました。
原口忠次郎元神戸市長の言葉も記載されています。
「人生せべからく 夢なくしてはかないません」
モニュメントの作者は彫刻家の牛尾啓三氏で、モニュメントについて下記のようにコメントされています。
「三種の異なった石肌によるメビウスの輪は人、自然、科学を、
そして明石海峡大橋が結んだ本州と淡路、四国を表しています。
この三つの相が調和し、円空から未来への発展を展望しています。」

夢レンズを少し西に行くと、海上プロムナードへの入り口が有ります。
海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。

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展望ラウンジです。
今回は時間の関係もあり行きませんでした、次回またゆっくりと行こうと思う。

撮影 2012年5月3日

舞子砲台跡

舞子という地名のいわれには諸説がある。
今大河ドラマ主人公の平清盛が宴をひらいて侍女に舞わせただとか、いや在原行平だとか、光源氏だとか、松の姿が舞子のポーズに似ているからだとか、潮流が、この海浜でまわりこむだとか諸説がある。
下は舞子公園の入り口のある石碑です、奥の左手には舞子公園の案内板が有ります。201205038

大橋のアンカレイジから少し国道沿いに西側に行くと、国史跡の舞子砲台跡がある。

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舞子砲台跡からも明石大橋を見ることが出来る。

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砲台跡にあるベンチは大砲の形をしている、遠景は明石の市街です、ほぼ中央辺りに明石天文科学館が見える。
今日あたりは、21日の金環食の事で大忙しでしょう。

下は砲台跡にあった説明です。

悲しいことに、舞子公園のWebサイトの施設紹介の中には有りませんでした、国史跡も悲しいですね、現地の案内標識は有ったように思うます。
**ダウンロードのパンフレットには載っています**

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撮影 2012年5月3日


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