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・太平洋岸を行く、四国南西部(4)
2012年12月
・四国南西部(南宇和から~八幡浜)
・1日目--~道の駅「うたつ臨海公園」まで/記事はありません
・2日目--道の駅やすから~道の駅あぐり窪川まで
・3日目--あぐり窪川から~宿毛
・4日目--宿毛から~佐田岬
・5日目--佐田岬から~松山--しまなみ海道を経て帰宅
宿毛からは進路は北になる、豊後水道に沿って海岸は伸びている、海岸はリアス式になっていて真珠の養殖が盛んである、新円真珠発祥の地といわれる愛南町がある。
・道の駅、みしょうMIC(南宇和郡愛南町)
宿毛市の隣愛南町の国道56号線沿いに、道の駅みしょうMICがある。
駐車場は国道と建物の間に有ります、この建物は観光案内所やトイレが有る。
土産物、特産品の販売をしている建物です、観光案内も有ります。
お土産の店内です。
道の駅のスタンプです。
みしょうMICとなっている所です、右の県道320号線が展望タワー、高茂岬に通じています。
・宇和海展望タワー
道の駅みしょうMICから展望台の案内に従い少し行くと宇和海展望タワーがある、高くそびえているタワーが有るのですぐにわかる。
高くそびえている展望タワーです、風が強くて運航は取り止められていた。
展望台から北側を見た所です。
展望所に東屋も有ります、風が強くて残念だった。
道の駅からタワーまでは直ぐみ行けます
・紫電改展示館
展望タワーの手前に、紫電改展示館が有ります、紫電改に関連する写真、資料が多く展示されています。
建物の前に有る石碑です。
展示されている紫電改です。
展示館の建物です。
場所は展望タワーの手前に成る。
・高茂岬
展望タワーからさらに半島を進むと、先端に高茂岬がある。
岬には看板と展望所、トイレが有る、風が無ければ良かったのだが。
高茂岬には遊歩道がついていて散策できるのだろうが、強い風が吹いていて残念で有るが散策できなかった。
岬の展望所から見た所です。
展望所、駐車場は道沿いに有ります。
・波静か、県道300号線
高茂岬から半島の南側に県道300号線が通っている、半島の南側なのか海は穏やかに見える。
風の影響は有るが、白波はたっていない。
湾内は静かだが、高台の道路は風が強い。
湾内は養殖の筏が並んでいる。
県道300号線は、高茂岬から鼻面岬-廻鼻-樽見鼻を通っている。
・真円真珠の発祥の地、愛南町
四国の愛南町は真円真珠の発祥の地です、真珠養殖の盛んな由良半島は南側は愛南町で北側が宇和島市になる。
半島のトンネルを抜けると漁港が有りました。
半島の側、海岸線の高台に道路が通っています。
真珠養殖のブイが沢山あります。
「網代海王」といわれた浦和盛三郎が建設した魚類製造家屋。
半島の北側は風も強く波も荒く、しぶきは堤防を越え道にまで達していました。
観音崎の東側は、南が県道292号線、北が県道318号線が走っている
・チョット一息、津島やすらぎの里
疲れたときは温泉で一休みこれが結構いい、特に時間を気にしないで明るいうちに湯につかる、至福のひと時である。
愛南町から宇和島市に向かう途中に津島やらぎの里が有る、津島やすらぎの里は由良半島から国道56号線を15km弱北上した所に有ります。
日帰り温泉の入り口です、疲れをとるには温泉に浸かるのが一番。
国道56号線から少し入った所に大きく看板が出ていました。
国道56号線から少しだけ入っている、宇和島道路の津島高田インターの前
・道の駅、みま(宇和島市)
津嶋やすらぎの里で湯につかっていると時間も過ぎていき、冬の短い昼間は夕暮れにかかっていた、宇和島の市内は見どころが有るが、今回は佐田岬に行きたいのでパスをした、行く途中に道の駅みまがインター近くに有ったので寄ってみた、車場も広く静かな所なので、今回はここでと思ったが佐田岬まで行く事にした。
入り口に大屋根が有った、観光案内、土産品の売り場はこの中に有る。
日が射しているが雲行きは怪しい、広い駐車場左手の方にも大きな駐車場が広がっている。
道の駅のスタンプです。
みまと書かれている所です、松山自動車道の三間インターの出口からすぐ
・八幡浜市内に有った、佐田岬灯台
夕闇の中八幡浜市内を佐田岬方面に行く途中に、灯台の形をした電飾が有った、佐賀岬の灯台を模したものでしょう。
車で走っていても夕闇に包まれていたのでわかりやすかった。