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兵庫、加西の地酒(酒蔵)
2012年04月
加西には「播磨の地酒」神戸新聞総合出版センター・編で、2件の酒蔵が紹介されている、富久錦酒造と三宅酒造の2社である。
播磨の蔵元26社の住所や電話番号、地図も紹介されている。
富久錦酒造は県道372号線沿いにある、駐車場は県道より奥に入った所に広い駐車場がある、下の写真では富久錦の看板とふく蔵の看板の間に駐車場に続く道がある。
駐車場の脇には、蔵内の案内があり「ふく蔵」とあるのは、ショップやレストランの名称の様である。
昼・夜は食事が出来、14.00~17.00はCAFEになっている、また、ショップではお酒やグラスが販売されている、ショップの奥側はギャラリーになっており「トンボ玉/ガラス工芸」の展示がされていた。
ふく蔵に入り口のある看板、風情があります。
釜の中には金魚が泳いでいますし水草も植えられておりました、昔はコメを炊いた釜だったのでしょう
ショップには色々な物が売られています、要冷蔵の原酒などは冷蔵庫の中で冷えております、奥の方はギャラリーになっておりました。
色々な行事のされているようです、fukukura299Journalで案内がされています。
http://www.299.jp/index.htmlの中にある”299Journal”をクリックするとみることが出来ます。
三宅酒造は県道372号線から少し入った所にあります、主銘柄は菊日本で1本買って帰りたかったが、蔵での購入は予約が必要とのことで買えなかった。
また、有機栽培の山田錦で造った日本酒「北はりま夢街道」を醸造した酒蔵としても有名です。
蔵元の看板と蔵の全景です、落ち着いたたたずまいで200年近くの歴史があるそうです。
出荷準備室で作業している所でしょうか、予約をしていればここで買う事に成るらしい、次回加西の方面に行く時には予約をして買ってきたいと思う。
下は、両蔵元の地図です。
富久錦酒造です
三宅酒造です